三階橋の陶片 |
by crazylovers
| 2009-05-06 09:13
| 名古屋空襲資料室
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Comments(4)
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陶片狂
at 2009-05-06 10:54
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良い陶片川ですね。男の人形の方によく似たのを拾ってますが、これはアベック。お宝ですね。もちろん、もちろん、拾いましたよね。他にも統制番号だの、ガラス製の氷カップ片っぽいもの、良い場所ですねえ。
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beachcomberjp at 2009-05-06 16:25
陶片狂さん、
ここの河原はそんなに良くありません。 川の北側に名古屋空襲ハケがあり、その延長線上に土手があるのです。そんなわけでこの橋脚工事が去年行われ、近寄ることができなかったのですが、完成したので行ってみたら、掘り返された土砂が雨に洗われ露出していたのです。 とりあえず、この人形だけは確保してきましたよ。家で洗ったら、もう少し表情が読めるようになって来ました。近々アップしますね。
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尚 nao.
at 2009-05-07 00:53
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これは、おもしろい!
まわりの陶片が昭和や統制陶器、国民食器ですから やはり戦前昭和のものでしょうか。 ここまでしっかり色が残っているのがすごいです! 確かに駆け落ち風、世を忍ぶ恋風ですが なにかお芝居、狂言、歌舞伎など 元になった題材があるかもしれませんね〜。
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beachcomberjp at 2009-05-07 09:54
尚さん、
あたりに転がっていた陶片は、そのころのものなので、多分そうでしょう。川の土手から崩出した部分の土中にあったものなので、それより後かも知れませんが、こんな人形は新しくはないはず。 手彩色で、小ロットで作られたものでしょう。石膏型二つで作られたものでした。 |
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