草バッタ・・・暇な人はやってみるかい? |
今日は雨降り・・・ゆっくり起きて、CDでも聞きながら、昨日の復習をやってみた。用意するものは、ススキのように、30~40cmほどの長細い葉っぱがあればいい。そしてはさみがあれば便利かな。 まずは葉っぱを先の方から三つに割く。このとき、根元は5cmほど割かずに残しておく。 葉っぱが上向きの状態で、割いた中央を裏側へループ状態にして、左手で持つ。このとき、ループのあたりにクセをつけておくと、やりやすい。 右側の葉っぱをループの後ろから回して写真のように挟み込む。 左手で根元を押さえて、右手で引っ張るとこんな感じになる。これで右側一つ目が編めたところ。 左側の葉っぱも同様に編む。 この写真は、最初の左右が編み終わった状態の裏側。キレイに編みこむポイントは、赤い矢印のように次から編む側の葉っぱを上向きに、指で押さえてクセをつけること。これをしないと太ったバッタになるよ。 左右をそれぞれ、7~8回編みこんだ状態がこれ。 残った左右の先っぽをループの中に通します。 お尻のほうに回しておいた葉っぱの中央部を引っ張れば、ループが締まって両端の葉っぱが触覚のようになってくる。このとき触覚が太ければ、適当な太さに割けばいいし、長ければハサミで切りそろえる。 触覚ができたら、胴体を仕上げます。この写真は裏側から見ていますので赤い線に沿って、半分に谷折りにします。・・・・葉っぱの表側から言えば、山折りですよ!(笑) 折り曲げたら、ちょっとバッタっぽくなりましたね。適当な位置で長さを決めて、お尻にします。このバランスによって、バッタの種類が変えられるかも。 切り取った端材を利用して、脚をつくります。「へ」の字に折り曲げた端材を差し込む場所によって、ソックリになりますので、がんばれ~!! 草を使ったシンプルなバッタ! シンプルなだけにおくが深い・・・オレ@まだまだ修行中 |
by crazylovers
| 2011-11-06 11:36
| crafts
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Comments(2)
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しまとかげ
at 2011-11-06 21:47
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おお☆
完璧ではないですか!どこからどう見てもバッタです。 わたしももう1回チャレンジしてみます。 今日、知人の家ではストロ-で作ったエビを見ました。 バッタと似たような作り方だと思います。 ストロ-の曲がる部分をエビの体に合わせてあって見事でした。
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beachcomberjp at 2011-11-06 22:18
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