宮脇綾子展@知多 |
ただいま、知多市にある歴史民俗博物館で、特別企画展「宮脇綾子 アプリケでつづる暮らしの中の風景」が開かれています。 宮脇綾子さんと言えば、アップリケ作家として有名で、たしか来年が生誕110年と聞きました。会場では撮影できないため、求めた図録から・・・こんな感じの作品です。これは後半で展示される予定のさより。また見に行こうと思っています。 名古屋人にはうれしい松坂屋のキングサーモン!(笑) 宮脇綾子さんと知多との関係は、旦那さんの宮脇晴さんが知多で暮らしていたこともあり、この博物館にもいくつかの作品が収蔵されています。そんな中で好きなのはこのヌード!前にあった宮脇晴・宮脇綾子二人展の図録からです。 宮脇晴さんは、モデルも使いいくつかヌードも描かれていますが、生昨年不明のこの画のモデルは宮脇綾子さんかも・・・って思うのは、オレだけでしょうかね?(笑) 「宮脇綾子 アプリケでつづる暮らしの中の風景」 は、12月中旬まで開かれていますので、興味のある方はぜひ知多へどうぞ。入場料もリーズナブルな大人300円です!また歴史民俗博物館の常設展示は漁業関係と、木綿関係が充実していますので、そちらもぜひ!常設は無料です。 |
by crazylovers
| 2014-11-09 11:09
| Museum
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Comments(2)
見たことあるなぁ、と思って本棚を探したら、10年前のクウネルという雑誌に8ページの特集がありました!鮭も載っていました。アップリケ作品を作り始めた動機が「人がまだ手がけていないこと」というところにこの方の強さを感じます。
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beachcomberjp at 2014-11-13 22:00
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