糸島のしめ縄 |
1月の終わりに、福岡県の糸島半島を歩いてきました。しめ縄と言えば様々な形がありますが、糸島では神社以外にも浜辺でしめ縄を見ることができました。 上の写真は櫻井神社のしめ縄。白い紙で作ってあるのが紙垂で、その両脇にあるのは藁で作られた〆の子です。 野北漁港の西側の海に向かってそそり立つ、二本の石柱にあるのもしめ縄。紙垂は無く、ナイロン製の〆の子だけでした。 櫻井二見ヶ浦の夫婦岩にもしめ縄が掛けられていました。ここでも紙垂は無く、〆の子だけ。ただここの〆の子は白い布で作られており、まるで「てるてる坊主」でした~!こうした浜辺のしめ縄は、紙垂があったのかもしれませんが、風に飛ばされたりして、失せてしまったのかも知れませんね。 . |
by crazylovers
| 2017-02-07 17:32
| on the road
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Comments(6)
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しまとかげ
at 2017-02-11 22:27
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石柱がかっこいい!!
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます! だいぶ、遅いですね・・・
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三重県の二見浦の夫婦岩の間に渡してあるしめ縄にも紙垂はないですよね。やっぱり海風と紙は相性が悪い(日持ちしない)からなんでしょうかね。
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beachcomberjp at 2017-02-18 17:49
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beachcomberjp at 2017-02-18 17:49
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春
at 2017-02-19 19:03
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風情がありますね。腐りやすくても、ナイロンテープではなくて稲わらでつくってあるのがいいです。
テルテル坊主みたいのに、〆の子という名前があるのを知りませんでした。紙垂は本当の手漉き紙だったら、ちぎれたりしないかもしれませんね。
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beachcomberjp at 2017-02-20 15:55
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