絵本まつり・・・ |
この週末は、わたしがすむ町のお祭りだった。 パレードやら、交通規制やらで、身動きが取れなくなるので、どこかにお出かけか、おうちでひっそりと休養。次の週末は学会で忙しくなるので、歳を考え今年は休養をとった。 お祭りをのぞいたら古本市があり、どこかの幼稚園が出したと思われる古い「こどものとも」「かがくのとも」がどっさりあった。福音館のこうした月刊絵本は質も高く、気に入ったものは時々買うこともある。 さて、古本市では3冊100円という、うれしいリーズナブルな値段だった。(ページ外れやテープとめもあったからね) そんな中からいくつか紹介しよう。 さて、この絵が描かれた場所はどこだか分かるかな?もし分かったら、相当な山や旅行マニア! これは八ヶ岳南部を山梨方面(大泉の麓あたりの上空)から眺めたところだよねぇ~! 季節もちょうど秋本番!!!そんなわけでゲット! 秋の愛読者プレゼント! 安野光雅さんの「さかさま」1969、「もりのえほん」1977を、このブログ読者の方にプレゼントいたします。 もしご希望の方はコメント欄に、非公開コメントでメールアドレスをお知らせください。 締め切りは10月22日です。希望者が多かったときには、わたしが勝手に選んじゃいます。 |
by crazylovers
| 2008-10-19 15:47
| books
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Comments(6)
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尚 nao.
at 2008-10-20 10:14
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安野さんの「さかさま」は子供の頃に読んでいたような…
表紙にとても強い印象があります。名作ですよね〜。 古い絵本など、一部の人気作家を除けばなかなか手に入りませんね。 いろいろ刺激を受けるので、たまには古本屋さんなど覗いてみようかしら。 海外の絵本とかも好きで、よく買って来ちゃいます(笑) 最近ではケン・ロビンズの『パンプキン』(翻訳本)で、 ハロウィンのカボチャを題材にした写真絵本です。 子供向けなのに写真が少し重い感じの、独特の雰囲気の絵本です。
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beachcomberjp at 2008-10-20 19:11
尚さん、
安野さんのこの2冊は定番中の定番!エッシャーにも通じるさかさま、動物を探せるもりのえほん、どちらもいまだに版を重ねハードカバーで入手できますね。 パンプキン、アマゾンで表紙をチェックしたら、どうしても見たくなって、さっき本屋に寄って来ました。でもありませんでした・・・こんど大きな本屋で探してみます。
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おじ
at 2008-10-21 00:35
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地元の情報収集をほとんどしないから、古本市は和船の本でもないかと、一回行っただけだったな~。
そうか、そういう絵本が見つかる可能性がありますね~。
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陶片狂
at 2008-10-21 06:37
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福音館の絵本は良いですね。私も本屋で時々覗いてはつい買ってしまいます。その福音館の絵本が古本市で3冊100円!少々の傷みなど、安くたくさん買えるならむしろ嬉しいくらいですね。
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beachcomberjp at 2008-10-21 17:28
おじさん、
こうした月刊の児童書は、普通の古本屋にはあまり並びません。そしてこうしたモノを専門に取り扱うお店だと(ネットショップなどで)1冊数千円なんて信じられない値段もあるのですよ。 ですから、こうした古本市やフリマなんかが狙い目ですね。
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beachcomberjp at 2008-10-21 17:30
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