クロース・ツー・インサイド・2 |
さて、2度目は何にしようかと思ったけど、ちょっこしマニアックなヤツね。 コレ見て、誰のか分かったあなた、アメリカンロックに詳しいって、太鼓判だよ~! 干草満載のトレーラーなら、やっぱカントリー系?? そうだね、ザ・バーズや、フライング・ブリトー・ブラザースのメンバーで、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズの仲良しだったグラム・パーソンズのGP。去年出たキースの自叙伝・ライフでも,「オレと音楽に向かう姿勢が同じヤツは、ジョン・レノンとグラム・パーソンズだ!」って書いてましたから。この自叙伝、邦訳されるのかな? 1973年に発売されたこのアルバム、オレが輸入版で聞いたのは1976年ごろ。第一印象は、コレ、ただのカントリーやん!でも、このアルバムに惹かれて、何度針を落としたことだろうか。グラムのアルバムで一番好きなのがコレ!と言っても、2枚しか出せなかったんだけどね・・・1973年9月没。 MS2123 |
by crazylovers
| 2011-01-17 22:21
| music
|
Comments(2)
Commented
by
kin
at 2011-01-18 19:54
x
グラム・パーソンズ・・・名前は聞いたことありますが
音は聴いていなかったです。youtubeでいくつか回りましたがたしかにカントリーまんまみたいなのもありました。でも当時の人たちは皆さんシャきっと存在感ありますね。
0
Commented
by
beachcomberjp at 2011-01-18 20:50
kinさん、
You Tubeチェックしていただき、ありがとう。 グラムはキースにアメリカ南部のイメージを伝えた男で、ストーンズがレコーディングする以前に、キースのワイルドホーシーズを録音したほどの仲良しでしたから。 |
<< フユイチゴ | 名古屋は大雪! >> |